『建築家の読書塾』が出版されました。

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『建築家の読書塾』が出版されました。

この本が出版される元になったのは、LATsという読書会です。

この読書会には東大難波研や界工作舎のOBが集まり、難波さんが中心になり、難しい本をたくさん読みました。

ひとりでは読めないような難しい本をみんなで読むことで理解が深まりました。いい経験になりました。

わたしが担当したのは建築史家マンフレッド・タフーリの回です。

『球と迷宮』という本ですが、絶版本で入手困難です。

これがまた、この読書会にぴったりの難解な本でした。読むだけでもたいへんです。

対立軸を設定することでなんとか読み解くことができました。

都市と周縁、秩序と混沌、前衛と後衛、資本主義と共産主義などです。

わたしが担当したのは一冊のみですが、難波さんはすべての本に書評を書いています。

なので、難波さんの書評が本編といいますか、それを読むだけでも価値があると思います。